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RG250Eは初恋の彼女

カテゴリ: キュート Cute:

ステイホームです。

先日、キュートが突然調子悪くなりました。
スロットルを回しても、回転が上がりません。
エンジンは掛かります。
でも、スロットルを回すと、ボボボボーと止まります。
多分、燃料系のトラブルかなって。
ガス欠ではないですよ。(^^;)
キャブを新品に変えて調子良かったんだけど・・・。
昭和のスクーターだから、タンクの錆によるキャブの詰まり?
いやいや、タンクは樹脂製だから錆はあり得ない。
じゃあ、ゴミ?
昔、DAXのゴム管が異物で詰まったことがある。
とりあえず、ジェット類を掃除してみましょう。
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と、言うことでキャブの分解開始。
ん?
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おいおい・・・。
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パイロットジェットが浮いているように見えるのは、幻かぁ?
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スッポン!
幻ではなかったです。
締めこみが甘かったのか、振動で外れたんでしょうね。
こんなことってあるんですね。
新品のキャブを取り付けるときは、フロート室は開けたけど、確かにパイロットジェットの取り付け状態は確認してなかった・・・。
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パイロットジェットを適正に締めこんで、エンジンにキャブを取付け。
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セルでエンジン始動。
よしよし。
スロットを回して、ブーン。
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このあと、試乗してOK確認。
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この亀裂・・・。
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はい、キュートのフロントタイヤです。
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多分、木更津方面のあの人なら「まだまだ大丈夫」とおっしゃることでしょうが・・・。(笑)

井上の「JETTY MB27 SS」というタイヤのようです。
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昭和の純正タイヤなのかな?
さて、このタイヤの製造は・・・?
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1999年以前に製造されたタイヤは、3桁の数字が製造年週を示しています。最初の2ケタは製造週、最後の1ケタは製造年(西暦)です。
と言うことは、下1ケタの数字46は週(46週目:11月中旬)を、最後の数字9は年(1999年)を示します。
キュートのデビューは1984年なので、純正タイヤではなさそうです。
そう言えば、1回交換したような記憶があります。
結局、ほとんど走らずに交換に至ったわけですネ。

新しいタイヤは、ダンロップのRUNSCOOT D307です。
アマゾンで1本1,685円でした。
3.00-8っていうサイズは、選択肢がほとんどありません。
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まず、フロントをささっと交換し、
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次にリアです。
マフラーを外したりして・・・、
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ホイールはバイクから外さずに。
だって、中心のセルフロッキングナットが固いんだもの。
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ちょっと、手こずりましたが無事完了!
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と思いきや、タイヤの向きが違ってたぁ。
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やり直しました。(-_-;)

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登録しました!

WO ナンバーです。
しかも、覚えやすい番号です。
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自分が住んでいる自治体は、未だに、台形ナンバープレートでもないし、キャラナンバープレートでもないです。

古典的な長方ナンバープレートです。

昭和の原付にはこれがお似合いです。

自賠責は・・・、5年かな?

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